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親は親をモデルにして親業をする

他の家族がどんな親子関係なのかを見る機会はなかなかないかと思います。
親どうしであるいは子どもどうしでお互いの家族について話をすることはあっても、何日も他の家族を観察することはないと思います。

仮に他の家庭にお邪魔する機会があったとしても、あなたがそこにいる限りはその家族の方は100%の真の姿を見せません。
どこかいつもとは違う作られた家族を演じている部分が出るはずです。
 
そのため誰にとっても自分の家族のあり方(ルール)が一番のモデルになります。
自分の家族しかモデルがないのです。

特に機能不全家族は、過度に世間体を気にしたり、秘密が多いため、他の人から「君の家族はおかしいね」と指摘される可能性も少なくなります。
また、閉鎖的であるため、他の家族との交流が少なく、自ずと自分の家族と他の家族を比較する機会も減ります。

こうして自分の家族が不健全であると気が付かないまま生きていくと、子どもができた時にそのまま踏襲して子育てをしてしまい、世代間連鎖が起きてしまいます。
不健全な思考パターンや行動パターンが受け継がれてしまいます。

 
子どもにとっては幼い頃は経験が少ないので親が絶対的な存在となります。
精神的にも経済的にも依存していかなくてはならないため、親に嫌われないようにするために必死で親にしがみつきます。
どんなにおかしな理不尽なルールでも、それを信用しますし、受け入れていかないといけません。


強力なマインドコントロールに支配されていない限りは、
反抗期を経て、
「親も一人の人間であり、完璧な人間ではなく、初めて親をやっているんだ」
ということに気が付きます。
 
やがては自分で親の良いところ悪いところを分別して自立していきます。

ところが、親が「共依存」の特徴を備えていると、親は子どもを自分の思い通りに支配するために、子どもを利用してマインドコントロールして依存させようとします。

すると、子どもは「うちの親はおかしいのだ」という疑問をまったく抱くことなく成長し、反抗期がなく子ども時代を終えてしまいます。
現在は反抗期が見られない子どもが増えていますが、そのような一見仲良しな親子は危険です。
自分軸が育っていない可能性があります。

決してあってはならないのですが、暴力や暴言(いわゆるDV)がある親ですと、不健全な親だということがわかりやすいですよね。
子どもも「自分の親はちょっとおかしいのかもしれない」と気が付きやすいはずです。
また、暴力を受ければ傷跡が残り、周囲の人達が気が付いてくれる可能性があります。
 
しかし、特別暴力があるわけでもなく優しい口調でコントロール(わかりにくいモラハラ)されていると、コントロールされていることに気が付かず、大人になってから初めて「あれはコントロールだったのか」と気が付くことがあります。
 
大人になってから気が付くのは「時すでに遅し」ではありますが、気が付くことができたのはあなたの人生にとってとても大きなことなんですよ。
 
気が付いたのであれば、今からでも親との関係を見直していく必要があります。

まずは自分の家族を知り、自分を知ることが連鎖を止める第一歩となります。

「共依存」連鎖の背景には親の「過保護」「過干渉」があった

「共依存」の典型的な特徴として、親からの「過保護」「過干渉」が挙げられます。

子どもが自力では越えられないほどに大きな壁にぶつかったときに、親がそれを代わりにしてあげることは「過保護」にはならないでしょう。

しかし子どもが自分の力でやれるかもしれないことを、はじめから親が代わりにしてあげてしまうと「過保護」になってしまいます。
 
子どもは成長していく中で自分の力でやれることがだんだんと増えていきます。

しかし「過保護」の親は、子どもが自分の力でやれることまでやってあげてしまいます。
 
より悪く言ってしまうと、
子どもの行動を過度にコントロールしようとしている、
ということになります。
 
そしてたちの悪いことに、
自分のこのような行動を、
子どもを甘やかさない厳格な親と考えてしまいがちです。
 
そのために、

「子どもがなぜ自分を非難しているのかわからない」
「むしろ感謝されるべきなのに」

という考えが生まれてしまうのです。

 
ただそう考えてしまうのは、
日本の風習によるものでもあるので一概に親を責めることはできません。

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健全な親とは!?  

では一方で健全な親の役割とはどういうものなのでしょうか。
おそらく考えたこともないのではないでしょうか。
 
まだ幼く守られている立場から、徐々に子どもが大きくなるにつれて自立を援助して、その自立を認めていく立場に移行しながら子どもと接することです。
 
少なくとも、経済的な援助だけでないことは明白ですよね。 
 
子どもの行動をコントロールしようとする態度は、「過保護」の一種であり、厳しいのではなく、単に違う形で保護しているということです。
 
子どもの行動を過度にコントロールするということは、子どもの自立を阻害することと同じことで、結果的に「過保護」になってしまうのです。

これから親になる人は、子どもをコントロールすることが結果として「過保護」になってしまうということを頭に入れておく必要があります。
 
このような親は、子どもが成長すると不安を感じるようになります。
なぜなら自分が子どもにしてやれることが少なくなっていくからです。
子どもの自立が怖いのです。

「過保護」は自分のためだった

子どもをコントロールする親は、子どもが自分でやらせた方が良いことまで手を加え、親は子どものためを思って行動しているのではなくて、自分の不安を打ち消すために子どもを利用しているということになるのです。
 
こうして「過保護」に接してきた子どもは、親の自分への依存から抜け出すことが困難になり、多くの場合、大人になっても共に依存してくれる相手を探し、同じように利用してしまいます。

親の行動をそのままに受け継ぎ、ついには「過保護」な親になってしまうのです。

親のようにはなるまいと反面教師で子育てをしていたのに、結果として親と同じような子育てをしてしまったという方を多く見かけますが、それ程親の影響力は強いのです。
 

夫婦関係においても、あなたはパートナーの親のような存在になってしまい、
親子関係のようになり対等ではなくなってしまいます。
 
このように親子の問題だけでなく、その他の人間関係においても同じようなポジションになってしまいます。
 
「過保護」が「共依存」を受け継いでしまう原因の一つであることは決定的です。
 
このように見てみると、
親から子どもへの目線だけでなく、
子どもから親への目線も重要になってきますね。
 
しかし幼い頃に自分の親が「過保護」であることに気が付く人はなかなかいないでしょう。
コントロールされてきたなんて気が付く人はなかなかいないでしょう。

自分が親になった頃にはもうコントロールに取り込まれていて、
それが「普通」と感じている場合が多いです。
 
しかし「普通」ではないのです。
 
あなたの親はあなたににどのように接していたでしょうか?
それに対してあなたはどう感じているでしょうか?
 
親の思考パターンに取り込まれていないでしょうか?
 
今現在の自分の思考パターンを分析していくことが、「共依存」を断ち切るにあたって大切なことです。
 

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